クーの毎日

クーが大変なことに

またPR画面を出すほど、ブログアップをさぼっている間に…。
実は、大変なことがありました。

クーが死にかけました。
一大事でした。


★その日の朝
「クー、ご飯たべないよ」。また、お腹でも壊したのかしらと、思っていました。
ところが…具合はどんどん悪くなり、
回復ケアのペースト缶詰をあげても、食べない。
…ご飯の器を前にしたら、ずるずると足が滑ってうずくまり、器に鼻を突っ込んでしまう。
…低いベッドの上にもあがれない…
あれよあれよという間に、その日の夜には、ぐったりと頭も起こせない状況に。
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トイレまでたどり着けないクーのために、周りにシートを敷き詰めていた、昼の様子。
下痢。嘔吐無し。
今までもぐったりすることはありました。でも、昨日まで元気にご飯を食べてウンチも普通だった。
そんなに酷い腸炎ではないのに…。

クー、16才。今年の夏で17才。

もう、ダメだと思いました。
 
せめて腕の中で、逝かせてやりたい。
夜、病院へ連れて行くこともなく、ダンナと二人、交互にクーを抱っこして、なでてやりました。
「よく、がんばったね、ありがとうね」
いろんなことが思いだされて、ウロウロと泣きながら。

★ 翌朝、まだクーは生きていました。
頭も、もう起こせない。目も力なく。
それでも…やっぱり、獣医さんへ連れて行くことにしました。
「もう、難しいですね」と言われたら、辛いな、と思いながら。
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検査結果。
3枚にもわたる検査結果。
白血球の数値が高い、脱水症状、高熱、血糖値がとても低い、肝臓の数値が悪い、その他…いろいろレッドゾーン。
エコーで見ると、前立腺が炎症を起こしているらしい。

そして先生の一言
「まだ、あきらめるのは早いかもしれませんよ」

泣きそうになりました。
そうだ。飼主があきらめてどうする!
このまま、手の中で逝かせてやれなくても、最後までがんばってもらおう。
「生きて連れて帰れなくても、全ておまかせします。よろしくお願いします」と、入院させることにしました。

★翌日  面会。
小さなケージの中で、点滴を付けて、グッタリとしているクー。
それでも、熱は下がり数値は良くなっていました。
前立腺の炎症は、とても痛みがあり、熱などなど、とても立てる状況ではなかったでしょう。とのこと。
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まだ危機は脱していません。でも望みがでてきました。がんばれ!がんばれ!
先生の前で、クーの鼻に自分の鼻をくっつけて、がんばれ!と言っているダンナ。
キミは、大事な大事な子だからね。

★翌々日 面会。
「ご飯を少し、食べましたよ」との知らせ。
シリンジ(大きな注射器)で、口の中に入れると、食べたそうです。
順調に回復している様子。
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「ご飯、あげますか?」はい!
食べてくれました。嬉しい。嬉しい。がんばったね、クー。

★4日目
立って、ウロウロ歩いてきました。
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「一時帰宅できますよ」
退院だ!よかったね。よかったね。クー、お家に帰れるよ!

★退院。

クーは生きて、家にもどってきてくれました。
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そして、いつもの場所へ。

買っておいた回復期用のペースト缶詰をあげたら、食べません。
獣医さんが言っていた「お気に入りは霧島鶏のササミと、ささみフワリでした」という言葉にしたがって、すぐにメイクマンへ。売っていた霧島鶏…のパウチに、ささみフワリをちぎって入れたら…食べました。(笑)

それからは、メキメキと元気を取り戻し、普通に歩けるようになり、ご飯もドライフードを混ぜても食べるようになり、「ごはん!」とワンと鳴くようになり。
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すっかり、いつものクーにもどってくれました。
日常がもどってきました。

前立腺に腫瘍があるようです。今は炎症と腫瘍を抑えるお薬を飲んでいます。
下がりきらなかった白血球の数値も、下がってきています。

★ 感謝
今回ほど、信頼できる獣医さんが側にいるありがたみを感じたことはありませんでした。
「この子が生きて帰らなくても、この獣医さんにおまかせしよう」と思えました。
もちろん、医療的な面でもですが、「思い」として、信頼できること。

家族を助けてもらった。
その感謝は、言葉にできません。
ただただ、ありがとうございます。

そして、痛感しました。飼主が先にあきらめちゃいけないね。勝手な自己判断をして、勘違いしちゃいけない。
ごめんね、クー。

愛おしいクーは、今日も、いつもの場所にいて、ご飯の前には「ごはん!」と鳴いてくれます。

★★★
他の子たちは、狂犬病の注射に行きました。
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その前に、トリマーさんに、キレイにサマーカットしてきたヒメ。
かわいいわ。どこぞの高級な奥様みたいよ。
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なんでもへっちゃらぷーのチャー。1キロも増えてました!そういえば、一段とでかくなった気がしてました。
隠れてなんか、食べてないか?おまえ。
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ダイとソラ「ぼくたちも、へっちゃらプーですよ!」
そんなことは、ありませんでしたね。
ソラはオドオドと先生とは目をあわさず、ズリズリと診察台を下がって落ちそうになるし。
ダイは固まりすぎて、変な格好で立った状態になるし。
まあ、いつものことですが。

こうして、笑顔でみんながいること。日常。それが一番うれしいです。


  


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  1. 2018/05/23(水) 02:30:13|
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ボランティアの壁

ボランティア、する、しない、の差

まるで…禁煙したら途端に「煙草やめろよ!臭いし体に悪い!」と言いだす人のように…
ボランティアをしたら、いきなり、上から目線で…と思われるかもしれません。
そんな身勝手さを重々承知で、正直な今の気持ちを書きます。怒らずにお読みください。



日本には「面倒」という言葉があります。
ボランティアをする、しない、の壁は、この「面倒」という意識です。

「ボランティアしてるの?えらいね、大変だね、なかなかできないね」そして…「私はできない」と、言われます。

もちろん、朝から晩まで、自由になる自分の時間などないほど、忙しい人もいます。病気がちで自分の暮らしを支えるのがせいいっぱい、という人もいます。
でも、そうでも、ないな…と思う人。
大変、キツイことを承知でいいます。
あなたは「できない」のではない、「やりたくない」のです。
そう、自分の時間、自分のお金、自分の労力を、ボランティアに使いたい、と思わない。
時間は大事、お金も大事、エネルギーも限りがある。
その中で、何をする?と思った時に、ボランティア活動に時間を使うことは、「うーん、気がすすまない」。

なぜ、「気がすすまない」のでしょう?
「面倒」な気がする。気が重くなる。

ボランティアは、「お仕事」です。お金を一切もらわない「お仕事」。責任もあり、やるべきこともある。
始めれば、あてにもされるし、ちゃんとしてほしい、とも思われます。いい加減なことはできない。

「でしょう?中途半端にはできないから、やれない。」…それも違います。時間とやることを決めれば、あなたがちゃんとできることは必ずあります。それだけをやればいいのですから。

ある友人が私に「ボランティアはやらない。それが義務になるのが嫌だから」と言いました。
とても的を得た正直なお答えだと思いました。

自由だった時間に、決められたやることが入るのは、気が重い。
今まで、自分が自由に時間…本を読むとかケーキを作るとか、友達とランチに行くとか、買い物に行くとか、キレイに掃除をするとか、庭仕事をするとか…そういう自由に決められる時間を少し、無くすということです。それが1週間にたった3時間でも。
とくに働いている人、忙しい人にとって、3時間はとても大きな時間だから。

お金ももらわないのに、そんな面倒を、なぜするのか?


「誰かがやらないと、いけないことだから」。
社会は税金だけで、カバーできるほど、うまく回ってはいません。
ボランティアはどうしようもない部分、どうしても今、助けなければいけない部分を、補う必要不可欠な社会の仕組みです。

私は、ボランティアをしている今の自分が好きです。自己満足ですが、今の自分にもその仲間にも誇りをもっています。
自分がやっていることで、犬が1匹、幸せになる、そう思っただけで、自分が死んだ時、やってよかったな、と思えるような気がします。大げさにいえば、自分の生きてきた意味があるのでは、と思えます。
その自己満足が、お金に替わる「やりがい」です。

ボランティアは、すべきだと思います。
自分に、ちょっと余裕のある時間があるのならば。
少なくとも、1度は。少なくとも、生活のごく一部は、なにかしらのボランティアのために使うべきだと思います。

清掃活動でも、子供の読み聞かせでも、もちろん犬猫関係でも、なんでもいいから。
「お金をもらう仕事」でもない、「義務」でもない、「趣味」でもない、ボランティアを。
自分が苦痛でないもの。やっていて、楽しいと思えるもの。
こんなことを言うと、怒られますが、たぶん、いろんな役員を引きうけるのとは違って、やってみると楽しいことが多い。

やってみると、わかります。自分がいかに社会の半分を見ていなかったのか。
自分が社会の一員であること。社会は税金を払っている国や市町村のことを言うのではないこと。
自分が社会にできることがあって、それで社会は変わるのだということ。
社会の一員としての、誇りややりがいが、あるのだということ。

去年まで、壁の向こうに居た時分は、壁のこちら側に来ました。
もう、見てしまった今は、壁の向こう側には戻れません。
だから、壁のこちら側から、身勝手に書きました。

去年の自分が、このページを読んだら、どう、思うかな?

★ ウチのワンコたち ★
ちょっと息の詰まる話を書いたので、息抜きに。

寒い日は、ダンナの膝の上が、特等席。
「ダイ、ソラ、もう、お部屋で寝なさい」
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「ふーん」
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「どうする?」
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「おりません」「べーっだ」
この後、もちろん、自分のお部屋に強制連行されました。

私のお気に入りのバッグ。もう、20年近く愛してきた。皮の取ってが長い袋。
取ってが、1/3ほど、無い…。
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こんなになっていたら、もう修理もできない…。
怒りがふつふつと…
犯人は、もう、すでに姿を消している。
最近、私の怒りを察知するのが早くなった。
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くぉらあああああーーーー!!!!
扉をすり抜け、階段を上って、どこに逃げようとした!?
お前の逃げ場はもうない!

もう…何も置いておけない。たとえ、バッグですら…。グスン。



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  1. 2018/02/15(木) 23:46:48|
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台風後

台風から、もう、ずいぶん経ちました。

まるで冬枯れの丸坊主になってしまった、庭の木々には、小さな芽がつき…
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気がつくと、すっかり、新しい葉を揺らすようになりました。
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もう、こんなに!

夏から、一気に冬になり、3日後に春になり、そして今は新緑の季節になったよう。
木々はすごいものです。
台風前に自ら葉を落とし、あの風に耐え、2週間もすると元通りに葉を茂らせる。
大自然の営みに、ただただ、唖然とするばかりの、ひ弱な人間たちです。



ひさしぶりに、本当に久しぶりに、海に入りました。
水は心地よく冷たく、魚たちも元気でいました。この水温ならば、今年の白化はもう心配することはないでしょう。
ただ、海に浮かんだり、もぐったりするだけで、こんなに気持ちいい。
ちょっと疲れていた体のコリもとれて、イガイガと心に巣喰っていた雲もはれる。
不思議でしょうがない。
ただ、塩からい水につかるだけなのにね。



「台風お見舞い」をいただきました。
海で遊んだりしているのに、たいして被害もなかったのに。
ありがとうございます。
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鹿児島豚の味噌漬け。ああ、美味しい。しっかりと味噌味が浸みて。
そして、つけあわせには、コレ。温泉たまご。
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「ん?めずらしいものじゃないじゃん」と思われた方、ナイチに住んでいる方ですね。
島のスーパーには、売っていません。
そうなんです。工場で作られる生もの。牛乳は島の中でもあるけれど、これはない。意外でしょ。流通の仕組みを考えたりしますね。
自分でも作れるはずで、何度もやってみたけど、どうもうまくいかなかった。
で…。
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保険会社のポイントプレゼントでもらいました。2個しかできないけど、温泉卵製造機。
なんのことはない、卵を入れて、お湯を入れて、時間通りに出すだけ。ほぼ30分かかります。
でも、仕上がりは完璧!
美味しい豚の味噌漬けに、ちょいと温泉卵をつけて食べました。美味!



そして、イチオシのおやつはこれ!
小松庵の栗きんとん。
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イモに栗風味がついている、あのテキトーなヤツじゃないですよ。
ちゃんとした、栗きんとん!
ああ、こんなお菓子が島で食べられるなんて!
今年は栗が高いらしい。
味わっていただきましょう。


★ ボランティアのこと ★

犬のボランティアで、バタバタとしています。
久しぶりに仕事をしているモードです。夜おそくまで、ブログを書いたり、書類をまとめたり。
昼は棟梁となって、犬のケージを作ったり。
そうか…私はまだまだエネルギーがあったんだな、と感じる日々です。

犬のボランティアのブログも読んでみてくださいね。
「宮古島アニマルレスキューチーム」
http://mart2017.blog.fc2.com/





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  1. 2017/09/30(土) 11:57:51|
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サマーカット♡

友達が帰って、ちょっとぼーっとしてました。
いやいや、やらねばいけないことが、たくさんある。
1 ワンコのシャンプー
2 書き物しごと
3 マンゴーを送る
4 壊れたガーデンテーブルの修理…その他もろもろ


まずはワンコのシャンプー!…とは言ったものの、遊び疲れでやる気がどうも出ない。でもワンコ達は毛玉、獣臭…そろそろ限界ですな。どうする…。
あっさりお金で解決~~。嫌がるし大きくてドライが大変なクー、サマーカットをしてみたいソラ、この2匹をトリマーさんに頼んじゃえ~~♪ついでに大柄のチャーも頼んじゃえ~~。私がやるのはちっちゃくて簡単なヒメとダイだけ。
…と決めたらさっそく、お願い。
ソラくん。この子の毛はワカメのようなポワポワ毛がいっぱい。あっと言う間にからまる。
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お友達になでてもらっていると、こんな感じ。すごいメラメラでしょ。
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一度、サマーカットしてみたかった。シャンプーも楽ちんだし。

で、こうなりました!
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おおおー!!!シュッとしたわよ!ソラちん。都会のどこぞのいいワンコみたいよ!
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かわいいかわいい!ものちゅごく可愛い!ぬいぐるみ?ってくらいよ♡
馬鹿な飼主は、毎日、つるつるになったお尻を、赤ちゃんみたいね♡と言いながら、なでております。
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あまりソラばかりにかまうので、ダイはちょっとヤキモチ。
うんうん、世界一かわいい兄弟だわ。
…と、満足な飼主でありました。


しかし…お金が飛んでいく。
笑っちゃうぐらい、出費が続く。
そんな中、友達と遊んだ最終日、スマホを落として画面にヒビがはいった。でもなんとかシールを貼れば使えそうなので、貼って使っている。けっこう危うい。しかもみっともない。
そんな中!!さらにメガネが壊れた。これはさすがにあきらめて、一番安いヤツを買った。届くまでは壊れたまま。かなりみっともない。
うーん…「チョラくん、きゃわいい♡」などと、浮かれている場合ではないか。
あまりの出費に、もう、感覚がマヒしている。どうにかなるか…。なるか…な?



毎年のマンゴーを送った。今年は少し遅い感じがする。
それでも、市場にはマンゴーの香りがいっぱい!リッチな香りでいっぱい!
自分で買うのはちょっと高い。マンゴー園でもらったマンゴーを食べる。
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うまし。
海から帰ってきた後のマンゴーは、さらに最高だね。



今年はサンゴもやられているし、いろいろあって一緒に行く人も探さなくちゃいけないし、海に行くのが少なくなるかなぁ…とちょっと寂しい気分でいた。
今年も晴れが続く。友達にいっぱい声をかけたら、この週は2日に1回のペースで行くことになった。(ちょっとやりすぎた?)
宮古島の夏は、やっぱり、海とマンゴーだね。

でもねぇ…今年も晴れが続いている。台風が来ない。去年と同じ感じだ。海が好きな人はみんな、心の奥で不安を感じている。そして静かに強く祈っているはず。「台風!来て!お願いだから来て!そして海の水をかきませて!」
観光客のみなさんには悪いけれど。



おいしいマンゴープリンが食べたいわ。と思って、畑キッチンに行きました。
あら?友達も来てました。
人気だね。やっぱり。マンゴーの季節には、来なければ。
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マンゴーカレー。だって!このセットで500円よ!サラダにまでマンゴーが入っている。贅沢。なのに500円。
もちろん、マンゴープリンも食べました。
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うーん。美味しい。ここのが一番かも。で、300円。
これだけマンゴーいっぱいで、800円だもの。安いし、お店の雰囲気はとても素敵だし。いうことなしだわ。
こんなに宣伝すると、みんな来ちゃって、満員になって、入れなくなると困るなぁ。
でも、おすすめです。



新しもの好きの私。新しいお店ができたので、早速いきました。
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マックスバリュの横のとんかつ屋さん。ずーっと空き店舗だったところに、ようやくお店ができました。
私はロースかつ&エビふらい定食、ダンナはひれかつ定食。だいたい1500円程度。
さっくりと美味しかったですよ。肉も薄すぎず。
暑さが続く毎日、揚げものを家でするのは、大変ですものね。

あーあ、また、お金つかっちゃった。どうする?私。
なんとかなるかー。と言いながら、海ばかり行っております。
「なるようになるさー」状態です。
あ、でも、書き物仕事、2つのうち1つは完成させましたよ。
ガーデンテーブルはまだね。






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  1. 2017/07/18(火) 01:20:13|
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縁 幸せの糸

「縁」という言葉が好きです。
自分の得になるからでもなく、出会いを計画したり求めたりするのでもなく、偶然の出会いこそ、すばらしい。

人と人とのつながりには、見えない道路のようなものがあって、縁のある人とは、実は太い高速道路でつながっていたりする。
そういう人とは、不思議とばったり会えるものだと。
今までの人生で、いくつもいくつも、不思議とも思えるつながりを体験しました。
この島に来てからも。

とくに宮古島とつながっている場所がありそうです。
それが、葉山。

「散々な5月」だと思っておりましたが、最後に全てを吹き飛ばすような、すばらしい縁がありました。
ちょっと説明がややこしいかもしれませんが、その嬉しい縁をお読みください。



登場人物
■ Mさん。葉山在住。私の高校生の時からの友人。今もFacebookでつながっている。
→ 以前、宮古島にも遊びに来てくれた。10年以上ぶりに会ったら、犬を飼っていて海の側に住んでいた。海遊びを一緒にできるなんて、驚いた。
■ Yさん。葉山在住。宮古馬の支援活動をされている。
■ Eさん。宮古島在住。私の友人。宮古馬を飼育されている。
■ S会。 宮古島の犬を救う活動をしているグループ。私も少し活動をお手伝い。以前ここからチャミーを預かった。 



ある日、Facebookを見ていたら、宮古馬の会が立ち上がっていました。
17156268_1269877853048091_3993740901607468779_n.jpg (Facebook宮古馬の会より写真借用)
「あれ、誰が立ち上げたんだろう。」島のEさんの友人が立ち上げたのだと思っていました。
しばらくして、Mさんからメール。「この馬のこと知ってる?」
もちろん、知っていました。Eさんとは友人で、宮古馬の保存についての提案書をまとめたことがありましたから。
その時もMさんが私を通じて宮古馬のことを知ったんだ、とくらいに思っていました。

違ったんです。

このFBはYさんがたちあげたもので、MさんとYさんが、友人だったのです。家もご近所。
Mさんは葉山でYさんからこのFBのことを知りました。
そして、YさんとEさんは30年来の友人だったのです。
YさんはEさんを通じて、私の書いた提案書も見ていました。

なんということでしょう!

ということで、今回、Yさんが来島されたので、Eさんと一緒にウチで会うことになりました。


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Yさんから頂いた、葉山の猫クッキー。

Yさんにお会いする4日前、MさんのFacebook。
「宮古島の保護犬を、もらおうと思う」 え!ほんと!うれしい!
Mさんは保護犬を飼っていたけれど、1年前に老衰でなくされてます。
新しい家族を迎える気になったのも嬉しいけど、宮古島の保護犬を考えてくれるのがうれしい!
以前にも問い合わせはあったのですが、今回は話がすでにS会と進んでいるらしい。
S会は私も少し活動のお手伝いをしたり、チャミーを預かったりしていて、知っています。

「それなら、Yさんに連れて帰ってもらえば?」「えっ?Yさん、今、宮古島にいるの?!」

というわけで、話はさらにトントントン、と進みました。

移動のためのクレートが無いわ→じゃあ、私が買っておくわ。
バゲージ代は?→立て替えておくね。
羽田空港には誰が迎えに?→車で行くから、一緒に帰りましょう。
そりゃぁ、もう、スムーズに。なにせ全員、友人同士ですから。

そんな縁が繋いだのはこの子。
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預かりボランティアの方からこの子を預かって、空港へ。緊張のあまりか、かわいそうにお宅から空港までの5分間で、吐いてしまいました。
空港ではYさんとEさんが待っていて、Yさんと一緒に羽田へ。「がんばってね。幸せになれるから。」
羽田ではMさんが待っていて、Yさんと一緒に家へ。

全てがこの子のために準備されていたかのようだわ。
キャプチャ 
かわいい。かわいい。
私たちみんなが、あなたの事を思ってるからね。

この子が引き寄せた縁かもしれない。
もし私が島に来なければ、MさんはS会のことを知らず、この子はMさんの家族にならなかったかも知れない。
Mさんがこの子の写真を見て、気持ちを決めたとき、ちょうどYさんが島に来ている。そして私の友人と一緒に出会っている。

運命を感じる。

「これも運命かな」と、私も宮古馬の活動のお手伝いをする決心をしました。
少しずつですが、長いお付き合いを。

本当にMさんと私は、よほど見えない太い道路でつながっているんだと思いました。
以前も、葉山の金継ぎの教室で、Mさんが隣に座っていた人と話をしていて、「宮古島に行ったのよ」「えー私も…」と、実はその人も私の友人でウチに泊まっていたというオチ。
Mさん、40年も前、芦屋の「たこよし」で、初めて二人でうどんを食べた日のことを思いだしました。あなたは、あんかけうどんでした。珍しいものを食べるね、と聞いたら、私も初めて。と答えましたね。社会人になってからは、会ったのは数えるほど。
なのに、不思議だよねぇ。

私も葉山に行くわ。あなたも宮古島に来てね。もちろん新しい家族も連れて、里帰りね。
また、縁の道がさらに太くなったわね。

★ おみやげ

おみやげに、パッションフルーツのソースを作りました。
20170529_123550.jpg 20170529_125326_201705311105235b4.jpg  
Eさんから頂いた、たくさんのパッションフルーツ。中の種をザルで漉してジュースをとります。
そのジュースにきび砂糖と、溶かしたゼラチンを加えて、よく混ぜただけ。
20170530_141224.jpg 
火をいれないので、香りがそのままです。冷凍か冷蔵で早めにたべてください。

縁のおかげで、とても幸せな気分の5月末でした。







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  1. 2017/05/31(水) 11:17:50|
  2. ワンコ
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クーヒメ

Author:クーヒメ
沖縄県宮古島市に2010年移住。
夫婦とワンコの楽園くらし。

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