クーの毎日

ウチの子の攻撃性について

何もしないで気がつくと1週間がたっていました。
7日にコンクールを終え、8日に全ての友達が帰り、ひと段落してからの、1週間。
なに、してたんだろう?…
思い出してみよう。
8日…客用シーツなどの大物洗濯をすませ、夕方は三線の稽古に。
9日…ダンナの鍼灸の送り迎え。夕ご飯は焼き魚。
10日…買い物。のみ。夕ご飯は餃子。
11日…犬を洗う。夜は城辺に三線の練習に行く。帰りは深夜。
12日…ダンナの鍼灸の送り迎え。ドンキホーテに行ってみる。夕ご飯は韓国風唐揚げ。
13日…ちょっと丁寧に掃除。夕食は冷凍カレー。夜はゲームの集い。
14日…夕方三線の稽古。夜は久しぶりに喜平さんでつけ鴨そば。
まあ、雨もよく降ったし。
こんなものかな。1日1つくらいは、なんかしてたのね。

でも、ほぼほぼ犬とゴロゴロしてました。

あ~~~~海にはいりたくなってきた!
6日に友達とアラグスクに行ってからは、海に入っていない。
深さのある青い海にはいったのは、3日。それから10日以上!あああ~~潮切れ。

★犬たち★

やる気がないとネタも浮かばないので、とりあえず犬で。

同じように育てているつもりだけれど、性格がとても違う。
困るのは「凶暴」な性格のヤツがいるということ。
今日はそんな「攻撃性」をテーマに5匹を紹介します。

●超安全
最初に飼った犬はクー。今は13歳の老犬。パパ。
20160810_201810.jpg 
穏やかで人懐っこくて、寂しがりやで、甘えた。誰にでも可愛がられる。たぶん泥棒にも尻尾を振るタイプ。
子供が尻尾を持っても、困って「やめてよ~」と鳴くだけで、もちろん歯を見せることなどありえない。
そんなクーだけど、ヒメのヒートの時には1度だけ私たちに歯を剥いたことがある。ヒメのかみたらしたガムをくわえていたので、とり上げようとしたとき。それが1回きり。
犬に対しては、相手によっては喧嘩する。

●安全

次に穏やかなのはソラ。クーにそっくりな息子。4歳半。
20160715_081029.jpg 
穏やかというより、超がつく怖がり。まず、人の側に行かない。人が来ると吠えるけれど、隠れて出てこない。
無理やりに抱っこしてもらうと、固まる。獣医さんでは、ドクターと決して目をあわせない。
攻撃よりも逃げに徹するタイプ。

●まあ安全
次はダイ。いちおう長男。4歳半。とにかくうるさいヤツ。
20160730_164627.jpg  
人が来ると激しく吠える。まずは逃げる。しばらくすると興味に負けて腰がひけたまま、寄ってくる。
抱っこしてもらったりすると慣れるので、そのあとは調子に乗るタイプ。
人に向かって攻撃をしようとしたことはない。
気が強く、チャーと激しく兄弟げんかをする。しかけられたら、逃げずに戦う。そのときは加減ができずにめちゃくちゃに咬みまくるので、チャーや止めにはいった私たちに怪我を負わせる。
他の犬や猫には、瞬時に攻撃をしかける。

●要注意

チャー。ここらあたりから、少し危なくなってくる。宮古でいう「次男ボーチラ」
20160717_160139.jpg  
ママの血をひいて、野生が強い。
困ったことに「転嫁攻撃」という本能が出ている。攻撃対象がいるのに攻撃できない場合、近くのものを攻撃するという本能。しつけでは治らないらしい。興奮しないようにするしかないようだ。
そのせいで、チャイムが鳴っただけで、近くのもの=主に兄弟=とくにダイに攻撃をしかける。結果、マジ喧嘩。そのため、チャーとダイは1階と2階に離して暮らすという面倒なことになっている。
転嫁攻撃はママとか人には向かない。体も大きく頭もよく喧嘩は強いが、ダイに大きな傷を負わせたことはない。
猫や他の犬、鳥、すべてに攻撃をしかけようとする。
人に対しては警戒心が強く、知らない人が家にはいってくると、攻撃しようとする。慣れてきても、突然立ったり、手を出したりすると、威嚇も無しにカプッっと咬んだりする。
なので、人前に出す時には、管理下に置いた状態で出す。
唸ったり歯を剥いたりせず、表情を変えずrに、いきなりカプっと威嚇咬みをするサメのようなヤツなので、注意が必要。

●危険
ヒメ。8歳。メス。ママ。
20160802_215137.jpg 
野生が強く攻撃性が高い。知らない人には攻撃を加えようとする。
人見知りが激しく、好きな人にはベッタリするが、気に入らない人には、どんなに慣れても、立っただけで威嚇したりする。
とくに子供を産んでからは攻撃性が増したようだ。
クチいやしく、一度クチに入れた食べ物を出そうとすると、私にまで歯向かう。
いわゆる「威嚇かみ」なので、血が出るほどの強さではないが、タオルや他のもので気を散らしてから無理やり出す。
5匹の中で、もっとも強い立場で、ドアから出る時も先に出たワンコがいると、怒る。




なぜ、こんな「攻撃性」について長々と書いたかというと、「飼いやすさ」について考えたからです。
しつけや飼い方のせい、と言う方もいますが、私は性格も大きな要素だと感じています。
とくにウチのように「群れ」で飼っていると、外部者が家(=テリトリー)に入ってくると、攻撃を加えようとする本能が強く出ます。
外に行くとかなり攻撃性は減り、攻撃性の高いヒメでも、一人でホテルに預けられたりすると、「借りてきた猫」になって、問題を起こしません。

大きな犬だと子供を殺してしまうほどの殺傷能力があります。そんな攻撃性を人は恐怖します。あたりまえのことです。
攻撃性の高い犬は、飼育にはむかないという理由で、殺処分になることもあります。
ヒメも「飼育に向かない」攻撃性をもった犬なのでしょう。

彼らの行動を良く知ることが大切だと思っています。攻撃性の高い犬は、人前に出さないなどの注意が必要だと考えています。

昔は自分の犬が「咬む」ことを恥ずかしいと思っていました。しつけができていない、飼うのにむかない犬だと。そう思われたくない。
もちろん自分なりに、学んでしつけもしました。
が、ある程度までしか、治りません。

最近では「この犬、咬みます」と、言うことにしています。
それが犬の野生ならば、完全にはコントロールできるものではないと思います。

全員、かわいいかわいい我が子のようなものです。
そう、凶暴なヒメも。サメのようなチャーも。
いとおしくて、たまりません。
20160802_221207.jpg 
彼らがみんな、幸せに一生を全うさせてやりたい。
ときには口輪をしてでも、その攻撃性が人にむかないようにしなければ。

犬は吠えるもの。
犬は咬むもの。

しつけだけで、抑えられないこともあるのだと。
痛い経験を通して学んだことです。



宮古島に来て、犬=大切な家族 という考え方ばかりじゃないことを知りました。
犬=家畜 という考え方もあるのです。
「飼っていた鶏を野犬か、放し飼いの犬に殺された」という話。鶏の飼い主にとって、犬は憎い害獣。一刻も早い処分を望んでいます。
「飼っていた犬を人に預けたら、食べられた」というショックな話を聞きました。犬を食べる文化は沖縄にもあります。宮古島では年寄の人たちの中で、まだ忘れられない人達がいるようです。もちろん、これは法律にも触れる行為で、許されるものではありません。

人にとって、愛きょうをふりまいたり、役に立ったりすれば、飼ってもらえる。
病気になったり、攻撃性を持てば、排除される。
これは、残酷?無責任?当然?しかたない?
なんと考えればいいのでしょうか?

宮古島では牛もヤギも身近に飼われています。
20160804_175707.jpg 
まだ幼い子牛たち。目が大きくてかわいい。
でも、肉牛なので、いつかは殺されて食べられます。
そういう目で見るのは、意地悪ですか?

この子たちとウチのワンコたちの違いはなんだろう?とよく考えます。
家畜って、なんだろう?って。
人に都合がよいように飼われて開発されてきた犬や牛たち。

ときには野生も顔を出します。
「飼い犬に手を噛まれた」ときに、とてもショックで「上下関係をわからせる!」とばかり、必要以上に怒ったりします。
可愛い家族だと思っていた犬が、突然野生の動物に変貌し、恐怖を覚えるからかもしれません。

動物との共存は、思うようにはいきません。

シャンプーをして、まるで都会の「いいトコの子」みたいにキレイになったチャー。
20160811_153924.jpg   
その2日後に庭をほじくりかえして、何かをスリスリして全身、臭くなりました。ほんと、やめてよね、その野生。
20160810_224131_2016081510554920d.jpg
そんな臭いをつけると、雷が怖くても、私のベッドでは寝させてあげないよ。

★ おまけ ★

2階のベランダに女郎クモが住み始めました。
20160815_102627.jpg 
クモは益虫です。でも、なんで嫌われるんだろう?
しばらく、この子の様子を見守ってやろうと思います。


ヒマだったので、長々と書いちゃいました。
読んでいただいて、ありがとうございます。


コメントいただくとうれしいです。一言コチラから


スポンサーサイト
  1. 2016/08/15(月) 12:28:31|
  2. ワンコ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<サンゴが死んでいく | ホーム | この8日間もろもろ>>

コメント

立場が変わると、犬の見え方も違ってきます。
飼い主以外の人からすれば、頭の一つでも撫でて
やれば、うっとりする犬は可愛いし、吠えたり、噛んだり
する犬は憎たらしいと思うのが普通です。

野生、攻撃性などは人間の方がはるかに強い
ように思います。怒りや憎しみ、欲望、傲慢、劣等感、
復讐、差別心等など、ちょっと暗い部分を並べてみても
野生に繋がる感情が人間にはあります。

昨今の世界の諸事件や戦闘を見ても明らかです。
人間は大昔とそれほど変わっていません。

大リーグのイチロー選手が一番心がけた事は
何かと問われたとき、「自分の感情を押さえ込んだ」
と言っています。
改めて、イチローの人としての凄みを感じました。

私など野生の塊です。自覚して、少しでも人に
近づきたいと思います。

5匹の犬くんの話と関係のない話になりました。


  1. 2016/08/21(日) 09:45:15 |
  2. URL |
  3. kura #IWvj7qqM
  4. [ 編集 ]

kuraさん。

kuraさんが野生の塊なら、私など、野獣です。
若い時は喧嘩鶏と言われたこともあります。(恥)
ヒメは私に似たのかしら…。
  1. 2016/08/21(日) 20:02:09 |
  2. URL |
  3. kumama #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://chakohome.blog.fc2.com/tb.php/385-cc3111e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

クーヒメ

Author:クーヒメ
沖縄県宮古島市に2010年移住。
夫婦とワンコの楽園くらし。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

宮古島 (28)
景色・空・海 (30)
ワンコ (89)
ごはん (63)
畑・庭 (34)
海遊び (70)
お祭り・イベント (32)
お知らせ (3)
未分類 (65)
子犬出産育児 (15)

月別アーカイブ

プロフィール

クーヒメ

Author:クーヒメ
沖縄県宮古島市に2010年移住。
夫婦とワンコの楽園くらし。

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム